妊婦等包括相談支援（伴走型相談支援）

令和７年４月１日から、妊娠期から出産・子育て期まで切れ目のない支援を行うため、子ども・子育て支援法に創設された「妊婦のための支援給付」と児童福祉法に創設された「妊婦等包括相談支援事業（伴走型相談支援）」を一体的に実施しています。

野沢温泉村では、妊婦さんや乳幼児期の子育て世帯に寄り添い、安心して出産・子育てができるように面談や各種教室、相談等をおこない、必要な支援につなぎます。

妊婦等包括相談支援のながれ

妊娠届出時

・妊娠届出時は保健師と面談をおこない、妊娠中の不安や悩みなどの相談をお受けします。
　面談時に妊婦支援給付金（1回目）申請のご案内をします。

・必要に応じ、出産までの見通しを立てたり、支援サービスを紹介します。

妊娠８～９か月頃

・妊娠8か月頃保健師と面談をおこない、出産時や産後の不安・悩みなどの相談をお受けします。
　面談時に妊婦支援給付金（2回目）申請のご案内をします。

出産後（出産から1か月半頃）

・保健師がご自宅に伺い、わからない事や心配なことの相談をお受けします。
　赤ちゃんの体重測定や子育て相談もできます。

・里帰り先への赤ちゃん訪問も可能です。電話でお問い合わせください。

妊娠期から子育て期

・妊娠、出産、育児に関する情報発信の教室（マタニティセミナーや離乳食教室）、子育て相談等の継続的な相談を実施します。