妊婦のための支援給付事業
更新:2023年2月6日
妊娠された方へ
妊娠・出産・子育てに関する継続的な相談支援
野沢温泉村では、子育て世代の経済支援(妊婦のための支援給付)とともに、妊娠・出産・子育てに関する継続的な相談支援を実施しています。
事業内容
経済的支援と相談支援を一体的に実施します。
伴走型相談支援
●妊娠届出時【1回目】
 保健師などがすべての妊婦さんと面談を行います。
●妊娠8か月アンケート・面談【2回目】
 妊娠8か月前後にアンケートを送付します。
8か月以降で面談を行います。
※面談の方法(場所や時間など)は、ご相談によって対応します。
●出産後【3回目】
 新生児訪問などで、保健師や助産師が面談を行います。
☆その他、妊娠出産育児などの相談について、民生課 保健衛生係で受け付けています。
困ったことや分からないことがあったら、いつでもお気軽にご相談ください。
相談内容により、保健師や管理栄養士などの専門職や、福祉やこども支援関係の職員など幅広く対応します。
妊婦のための支援給付金
●妊娠届け出に医師などにより心拍の確認ができた方
 妊娠届出の面談を実施した後に、妊婦一人あたり5万円給付
●妊娠8か月以降に胎児の数の届け出をしていただいた方
 8か月以降の面談実施後に、胎児数×5万円給付 
〇給付金の支給については、医療機関などで医師などが心拍の確認をしたことを要件としています。
医療機関などで心拍が確認されない場合は対象となりません。
また、申請書は保健衛生係にて面談時などにお渡ししますので、必要事項を記入し提出してください。
◇流産・死産など
心拍を確認されたのちに、流産や死産その他(人工妊娠中絶)などをされた方も支給の対象となります。
ご不明な点は、ご相談ください。
 
 
 
 
