野沢温泉村うるおいのある美しいまちづくり条例
更新:2024年5月13日
野沢温泉村うるおいのある美しいまちづくり条例
野沢温泉村では、「自然とともに歩み、歴史・文化・伝統が息づいた快適で誇り高い郷土」を目ざすとともに、訪れた観光客が歩いて見たくなるまち、滞在してリフレッシュできるまち、村民が住んで満足できる景観を有するまちをめざし、「野沢温泉村うるおいのある美しいまちづくり条例」を施行しています。
届出
次の対象・行為については、事前に村への届出が必要です。
対象 |
村内すべての建築物・工作物(助成の有無にかかわらず) |
行為 | 新築・増築・改築・除去・外壁や屋根の色彩変更 等 |
注:村内の大部分は景観計画区域(高社山麓・千曲川下流域景観育成重点地域)に指定されており、県にも届出が必要となる場合があります。
助成制度
「景観づくり基準」に適合すると、助成金の交付対象となります。
設計前の早い段階での事前相談をおすすめします。
<助成の流れ> (事前相談)→ 届出 → 景観デザイン調整会議 → 双方の合意(施主と村) → 助成金の申請 |