野沢温泉村保小中一貫教育について
野沢温泉村保小中一貫教育について
お知らせ
「 山毛欅(ぶな)の子 野沢温泉学園だより」を関連ファイルに掲載いたしましたのでご覧ください。
保小中一貫教育について
野沢温泉村では、子どもたちの確かな学力と豊かな心を培うために、保育園から中学校までの12年間を中心に一貫した教育を行います。
一貫教育の一つとして、平成25年4月から保育園、小学校、中学校を合わせた野沢温泉学園が開園されました。
野沢温泉学園について
野沢温泉学園とは、のざわ保育園、野沢温泉小学校、野沢温泉中学校の総称です。
施設や職員体制については、それぞれ別に行いますが、野沢温泉学園の職員として心を一つにし、一貫した保育と教育活動を行います。
詳しくは関連ファイルをご覧ください。
山毛欅(ぶな)の子 野沢温泉学園だよりについて
野沢温泉学園では、学園通信として「山毛欅(ぶな)の子 野沢温泉学園だより」を発行しております。
野沢温泉学園の取組みや子どもたちの様子について紹介いたします。
「山毛欅(ぶな)の子」の由来について
ブナは野沢温泉村の村木として親しまれており、ブナの原生林の豊かさは本村の宝です。
また、小学校、中学校の校歌の一節や校章のデザインにも取り入れられており、野沢温泉村民の皆様だけでなく、保育園、小学校、中学校でも大変大事にされてきたものです。
春の雪消えととも芽吹いてくる若葉には大変力強いものがあり、目にしみる美しさがあります。子どもたちが野沢温泉の風土の中で、ブナの若葉のごとく力強くたくましく伸びてほしいとの願いを込めました。(「山毛欅(ぶな)の子 野沢温泉学園だより第2号」より抜粋)