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不妊及び不育症治療費助成事業

更新:2023年2月24日

不妊及び不育症治療費助成事業

不妊及び不育症治療費を助成します

事業の目的

  子どもが欲しいと望んでるにもかかわらず子どもに恵まれず、不妊や不育症に悩み、実際に治療を受ける夫婦が増加しています。しかし、不妊及び不育症の治療は身体的、精神的な負担も大きい上に、費用が高額になることも多く、経済的理由から十分な治療を受けることができず、子どもを持つことを諦めざるを得ない方も少なくありません。
  そこで、治療の際の経済的負担軽減を図るため、不妊及び不育症治療に要する費用を一部助成します。

助成を受けることができる方

  法律上の婚姻をしている夫婦で、申請をする日に、野沢温泉村内に1年以上住所がある方。不妊及び不育症の治療を受けている夫婦。  ただし、夫婦以外の第三者からの精子・卵子・胚の提供による不妊治療、代理母・借り腹による不妊治療は除きます。

助成の額及び期間

  一組の夫婦に対し、1年度あたり30万円を限度に通算5年間助成します。
(長野県不妊治療費助成事業の助成を受けた場合は、その額を除く。)

申請の手順

  1. 不妊及び不育症治療を受けている方は、病院で   野沢温泉村不妊及び不育症治療費助成事業医師証明書及び野沢温泉村不妊治療費助成事業医療費等証明書   に主治医の証明をもらってください。
  2. 治療終了後、又は年度末(3月10日)までに、野沢温泉村不妊及び不育症治療補助金交付申請書兼請求書  に必要事項を記入し、領収書を添付のうえ役場保健センターへ提出してください。
  3. 役場において治療内容、領収書を審査後、助成費を指定口座へ支払いします。

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    このページに関するお問い合わせ先

    民生課 保健衛生係

    電話番号:0269-85-3201 FAX番号:0269-85-4760

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