<地図利用規約>
本サイトにより提供される地図データ(「データ」)のご利用前に、以下の規約を必ずお読み下さい。以下の規約は、本サイトの利用者(「利用者」)と野沢温泉村とのデータの利用に関する契約の条件となります。本規約すべてにご同意いただけた場合のみデータをご利用下さい。データを利用された場合は本規約にご同意いただいたものとします。
第1条(データの著作権及び使用許諾)
1.データの著作権は株式会社ゼンリン又はこれに権利を許諾する第三者に帰属します。
2.野沢温泉村は、利用者に対して、著作権法に定める私的使用の範囲内で、データについて以下の権利を許諾します。なお、利用者はデータについて、これら以外のいかなる権利も取得するものではありません。
(1)本サイト上で表示されたデータをWebブラウザで閲覧すること。
(2)本サイト上で表示されたデータを紙媒体に印刷出力すること(本号に基づき印刷出力したデータを以下「複製成果」という)。
第2条(遵守事項)
利用者は以下の事項を遵守するものとします。
(1)前条で明示的に許諾される場合を除き、方法の如何を問わず、データの全部又は一部を複製(印刷を含む。)、転記、抽出、加工、改変、翻案、送信その他の利用をしないこと。
(2)有償・無償を問わず、また、譲渡、使用許諾、送信その他方法の如何を問わず、データ(その全部又は一部の複製物、出力物、抽出物その他利用物を含む)を第三者に利用させないこと。
第3条(保 証)
利用者は、データは必ずしも利用者の使用目的又は要求を満たすものではなくまたすべてが正確かつ完全ではないこと及び野沢温泉村はこれらがあってもデータの交換・修補・代金返還その他の責任を負わないことを了承するものとします。
第4条(本サイトの停止等)
1.野沢温泉村は定期的に本サイトの保守・点検を行う際、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
2.野沢温泉村は次の各号の何れかに該当する場合は、利用者に事前の通知をすることなく一時的に本サイト運営の全部又は一部を中断することができるものとします。
(1)本サイトの保守・点検を緊急に行う場合。
(2)火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、本サイトの運営が不可能となった場合。
(3) 野沢温泉村が、運用上又は技術上やむを得ず本サイトの運営一時中断が必要であると判断した場合。
(4)本サイトの障害等により、本サイトの運営ができなくなった場合。
3.野沢温泉村は、野沢温泉村の裁量によって、本サイトの運営を終了することができるものとします。
<洪水ハザードマップに関する情報>
●洪水浸水想定区域図(想定最大規模)
想定される条件で大雨が降った場合の河川氾濫時に想定される浸水の範囲と深さを指定した区域です。浸水想定区域が重なる箇所はより深いほうを表示しています。支派川の(決壊による)氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、内水による氾濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際と異なる場合があります。
(1)信濃川水系千曲川浸水想定区域
長野県が平成29年8月に千曲川の河道整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨(1,000年に1度程度)に伴う洪水により千曲川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。(指定の前提となる降雨:千曲川流域全体に2日間で396mmの降雨を想定)
(2)信濃川水系湯沢川・赤滝川及び池の沢川浸水想定区域
長野県が令和4年12月に湯沢川・赤滝川及び池の沢川の河道整備形状を勘案して、想定し得る最大規模の降雨(1,000年に1度程度)に伴う洪水により湯沢川・赤滝川及び池の沢川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。(指定の前提となる降雨:湯沢川・赤滝川及び池の沢川の各流域全体に24時間で813mmの降雨を想定)
(3)上記以外の河川
浸水想定を調査していません。
●家屋倒壊等氾濫想定区域図
長野県が平成29年8月に信濃川水系千曲川の水位周知区間について、家屋倒壊等をもたらすような氾濫の発生が想定される区域(家屋倒壊等氾濫想定区域)を表示した図面です。支流の(決壊による)氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、内水による氾濫等を考慮していませんので、この家屋倒壊等氾濫想定区域に指定されていない区域においても家屋倒壊・流出等が発生する場合があります。(千曲川流域全体に2日間で396mmの降雨を想定)
(1)氾濫流
長野県が平成29年8月に信濃川水系千曲川の河道の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨(1,000年に1度程度)に伴う洪水により、千曲川が氾濫した場合の氾濫流の状況をシミュレーションにより予測したものです。また、家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)は、一定の仮定を与えて算定しており、上記の条件に加え、倒壊等する家屋は直接基礎の標準的な木造家屋を想定していること、堤防の宅地側には家屋がない更地の状態で氾濫計算をしていること等の理由から、この区域の境界は厳密ではなく、あくまで目安であることに留意して下さい。
(2)河岸侵食
長野県が平成29年8月に信濃川水系千曲川の河道の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨(1,000年に1度程度)に伴う洪水により千曲川の河岸侵食幅を予測したものです。また、家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸侵食)は、千曲川の河岸が侵食された場合における、家屋の倒壊・流出等の危険性がある区域の目安を示すものですが、個々の家屋の構造・強度特性等の違いから、この区域の境界は厳密ではなく、あくまでも目安であることに留意して下さい。
<土砂災害ハザードマップに関する情報>
●土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域
長野県が平成22年3月、平成25年3月、平成25年6月、令和3年2月及び令和6年8月に現地調査や航空写真の判読などにより把握を行い、土砂災害のおそれのある区域を指定したものです。一定の地理条件と保全対象(人家や公共施設)を有する箇所について表示しているため、ここに図示した箇所以外でも土砂災害が発生する可能性があります。
<その他>
●情報に変更があった場合は、随時、野沢温泉村ホームページでお知らせします。
●システムの性質上『野沢温泉村Web版防災ハザードマップ』の情報だけで、各家屋等の状況を判断することは適切ではありません。不動産の取引等の「重要事項説明」については、警戒区域等を指定する長野県に詳細な内容を必ず確認してください。
以上