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マイマイガの生態と防除について

マイマイガの生態と防除について

   令和3年、村内の温泉街を中心に、マイマイガの成虫及び卵の目撃情報が多数寄せられています。
  マイマイガの生態を理解し、それぞれの立場で正しく、安全に駆除・除去するよう、ご協力をお願いします。

マイマイガとは

成虫と毛虫 マイマイガはドクガ科の大型のガで、幼虫(毛虫)は山林の落葉樹やりんごなどの果樹のほか、街路樹や家庭の庭木・草花の葉に食害を与えます。(5月~7月)
  成虫(ガ)は夜間に街灯などの照明に飛来し(7月中下旬~8月下旬)、秋には卵を300~600個のかたまり(卵塊)で、建物の外壁や照明近くの樹木などに産み付けます。
  また、概ね10年周期で大発生し、終息までには3年程度かかると言われていることから、大発生した後の数年間は、特に注意が必要になります。

【健康上注意すること】
  ふ化した直後の幼虫には毒毛があるほか、成長した幼虫では毛が刺さることがあります。
  幼虫は吐いた糸にぶら下がり風に乗って飛ぶことから、外に乾かした洗濯物にも注意が必要です。

駆除・除去の方法

〔幼虫(毛虫)の場合〕

・幼虫が小さいうち:園芸店やホームセンターで販売している毛虫用の殺虫剤で駆除します。

【注意】  
  スプレー剤では、幼虫が吹き飛ばされ体に付着することがあるので注意してください。農薬を散布する場合は、使用できる植物や散布方法などを販売店や専門の方に相談し、周囲に影響のないようにしてください。

・幼虫が大きくなったら:殺虫剤が効かなくなるので、火ばしなどで捕まえ、つぶすか少量の家庭用洗剤を溶かした水につけて駆除することが効果的です。

〔成虫(ガ)の場合〕

  照明に飛来し、近くの樹木や外壁に産卵することから、ガの発生時期に合わせた消灯や誘虫性の低い照明(LED・ナトリウム灯など)への交換が有効です。(消灯する場合は、防犯面にも十分注意してください。
  特に、前年に卵塊が多数付着した場所では、ガの発生時期までに、ガを寄せ付けない対策を検討してください。
  外壁にとまっている成虫には、ガの駆除に適した家庭用の殺虫剤を使用できますが、使用の際は説明書に従い、周辺に十分注意してください。

〔卵塊の場合〕
  
  マイマイガの大量発生を防ぐためには、卵塊の段階で駆除することが最も効果的です。柔らかいヘラやペットボトルを加工したものでそぎ落とし、土に埋めるか、小袋に入れてしっかりしばった上で、燃えるごみの袋で一般ごみとして出してください。以下の添付ファイルで駆除の方法を紹介していますので、卵塊の駆除にご協力をお願いします。
  
【注意】  
  成虫や卵塊への作業の際は、舞い上がった鱗毛が目に入ったり吸い込むことを防ぐため、手袋・ゴーグル・マスクを着用してください。
  高所の卵塊の除去では、作業者の転落や電線への用具  (棒)の接触による感電などに十分注意し、無理のない範囲で安全に作業してください。
  また、庭木が高木の場合、卵塊や幼虫の除去・駆除が難しいため、適切に管理できるよう庭木の剪定をお願いします。 

関連ファイル

お問い合わせ先

観光産業課 0269-85-3114
農林係

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